ホーム  >  製作治具紹介 & 治具用語解説

製作治具紹介 & 治具用語解説

製作製品紹介 (直近1ヶ月)

品名 仕様 形状  
導電塗装用パネル 外掛け・手載せ ウレタン受けキズ防止・意匠面吹込み防止。脱着式。 蒸着メーカー
蒸着用
スプリングマスク
板金特殊加工 クリップタイプマスク。2000個。兼用タイプ5種。 蒸着メーカー
車外装
ラジエターグリル
ローレット塗装 めっき+カラークリア塗装+部品色塗装。 自動車
外装メーカー
車内装
スイッチベース
ブラックアウト 水転写+ブラック塗装。 自動車
内装メーカー
車内装
メータークラスター
バーチカル 2色塗装。 自動車
内装メーカー
車外装
ラジエターグリル
リブかぶせ メタリック塗装+ブラック塗装。 自動車
外装メーカー
蒸着用
板金治具
180面 多軸・多面・多数、使用に対応。 蒸着メーカー
洗浄剤
AMC-150
ATS2R用
アルカリ洗浄剤
年次更新のため洗浄液入替え 塗料商社
車内装
インパネ

タッチアップ用
電鋳治具

溝見切り修正、簡易手乗せ治具として共用。 自動車
内装メーカー
車内装
インパネ

タッチアップ用
電鋳治具

溝見切り修正、簡易手乗せ治具として共用。 自動車
内装メーカー

用語解説

電鋳
電気鋳造の略で、ここではニッケルめっきのことです。
見切り
塗装面と塗装禁止面の境目で、治具の爪先になる部分。治具の生命線と言っても過言ではありません。
素材
生地・ワーク・成形品・サンプルとも言います。
マスク
上治具とも言い、塗装禁止面を覆うカバーです。見切り形状によっては金属(Fe・Susなど)で作成する場合もありますが、基本的には電鋳(Ni)により素材形状を忠実に反転させて作成します。
受台
素材をはめ込み固定させる台です。素材の材質やお客様の用途により、材料は樹脂やゴム及び電鋳にて素材形状を忠実に反転させて作成します。又、素材の形状によっては金属(Fe・Sus・合金など)にて作成する場合もあります。
手載せ式治具
蝶番がついていない治具のことを言います。マスクを挟んだり、押さえたりの固定をしない場合がほとんどですので、試作治具や小さくて見切りラインの単純なものに適します。
蝶番式治具
受台とマスクが蝶番を支点に開閉します。(マスクは脱着洗浄出来ます)。固定してロックされる為、洗浄時まで、安定した見切りラインを表現できます。
H/V(ハンドバーチカル)式治具
蝶番にてマスクを閉じた後に、受台を手動で垂直昇降させるユニットです。主に蝶番式治具ではマスクが抜けない場合に使用します。リフト式・シリンダー式とも言います。
エアーバーチカル式治具
マスクの開閉及び、受台の垂直昇降をエアーシリンダーにて自動で行うユニットです。主に大きな素材や重量がある治具で、作業性が悪い場合に使用します。 例)30インチ〜の大型薄型テレビなど
UAM/UAM−S式治具
動作はエアーバーチカル式治具と似ていますが、構造的に、より重量の重い成形品の場合に使用します。 例)インパネなど
剥離洗浄機
弊社の洗浄機は剥離式ですので、塗料を溶かすものではありません。下地処理(塗装前に液に浸ける)を施してあることを前提に、90℃〜98℃に温まった剥離液の膨潤作用及び対流にて塗付された塗料を剥離します。熱により変形してしまうもの(樹脂・ゴム等)には使用できません。又、塗質条件や治具の形状によっては、刃物やブラシなどによる2次加工が必要となる可能性もあります。

*製品剥離及びリビルト目的には使用出来ません。

比較表

  治具 マスキングテープ
見切り テープにはやや劣りますが、常時安定したラインが出ます。 くっきりとラインは出ますが、塗膜厚分の段差が出来ます。
作業性 抵工数かつ取り扱いは簡単です。 テープを貼る前段取り、貼る作業、剥がす作業の付帯作業を要します。
品質 安定しています。 1点1様です。
洗浄 見切りに塗料が積もったら洗浄することにより、何度でも使用できます。 ゴミになると共に、テープを剥がした後の粘着物も取らなければなりません。
コスト 生産量が多くなればなるほど、メリットがあります。 量産には不向きです。

治具に関してよくあるご質問

Q:素材のばらつきには対応出来ますか?
A:調整機構を持たせているため、ある程度は対応可能です。
Q:治具を作成するのにどの位の期間が必要ですか?
A:製作用の成形品ご支給が基本的なスタートとなります。約3週間〜ですが、治具の形状や難易度、量により御相談させて頂きます。
Q:治具は何年間位使えますか?
A:取り扱いや保存に注意して頂き、見切り箇所が破損をしなければ、半永久的に使用できます。
Q:治具をぶつけてしまい、見切りが破損してしまったのですが・・・
A:電鋳を取り直すことにより見切りを交換することは可能ですので、治具を作り直す必要はありません。
Q:製作しているところを見ることは出来ますか?
A:御都合がよろしければ、是非いらして下さい。私共もお客様の作業環境や方法を知ることにより、少しでも使いやすい治具を御提供する事が出来ます。

その他、ご不明点・ご質問などございましたら、どの様な細かなことでも構いませんので、お問い合わせをお待ちしております。